中2の数学の学習方法をまとめました。

中2数学の学習方法を解説します!

中学2年生の数学の勉強法をご紹介!

 

中2の数学で分からないところはすぐに質問しよう!

 

数学も中2レベルになると、
2人に1人がつまづくと言われて
いるほど難しくなってくる
ので、
注意しないといけません。

 

特に一次関数でいやになってしまうと、
今後出てくる二次関数も
理解できなくなります。

 

わからなければ学校の先生や
家庭教師、塾の先生、友達などに
すぐに質問に行くようにして、できるだけ
早く手を打つようにしてください。

 

一次関数

中2の夏ごろにやる学校もあれば、
二学期に入ってからやる学校もあります。

 

一次関数

 

いずれにせよ、一次関数が始まる前までは
成績が順調だった人でもガクンと
落ちてしまう可能性が高いです。

 

 

変化の割合と傾き、切片がわかれば
グラフの問題に進めますが、この単元は
特にきちんと理解してから先へ進むのが肝心です。

 

 

なんとなくでグラフや座標へ進んでしまうと、
本当にわからなくなって困ります。

 

 

不安なときは、教科書の例題を
わかるようになるまでやることです。

例題ができるようになってから、
問題集へ進むようにしましょう。

 

 

問題のレベルは、
例題より問題集のほうが上です。
例題がわからない段階で
問題集をやってもできません。

 

 

例題もさっぱりわからない場合は、
早急に先生に質問するようにしてください。
ここでいかに早く対応できるかが、
今後の数学人生においてかなり重要ですよ。

 

 

連立方程式

連立方程式

「x」と「y」を使って解く連立方程式は、
加減法と代入法を習います。

どちらもできれば理解が深まるので、
最初のうちに両方とも習得するのがいいです。

 

 

問題によっては、加減法のほうが
解きやすいとか代入法のほうが
解きやすいという場合があります。

 

 

両方とも理解した上で
選ぶようにしましょう。
どちらかしかできないと、
あとで苦労する場面が出てきます。

 

 

連立方程式で点を落としやすいのは、
なんといってもケアレスミスです。
小さなミスで点を落とすと、
かなりガッカリするので注意しましょう。

 

 

図形

中2で習う図形の問題は、
いくつかに分類することができます。

 

  • 内角の和が180度であるという法則を利用して解く問題
  • 平行四辺形の特徴を使いながら解く問題
  • 合同条件を使う問題
  • 二等辺三角形の特徴を使いながら解く問題

 

などです。

 

図形

 

パッと見、難しそうな問題だな・・と思ったときは、
いくつかの法則、図形の特徴を組み合わせないと
解けないようになっているものが多いです。

 

 

でも、これまでに習った内容で
解けるものしか基本的に出題されないので、
諦めずに取り組むようにしましょう。

 

 

図形の問題を習うときに
必ず登場する「3つの合同条件」は、
テストで出る可能性が非常に高いです。

 

 

これを覚えていないと完答できないので、
しっかり覚えておくようにしてください。
中2の数学は、内容が難しくなる上に、
つまづいてしまうとあとから大変です。

 

 

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まずは一般動詞の過去形を暗記します。未来形は、willとbe going toのパターンをそれぞれ覚えましょう。不定詞や動名詞などの文法問題は、高校入試でも出題されます。暗記が難しい部分は、そのまま覚えてしまうほうがいいです。比較では、比較級と最上級を習います。moreやmostを使うものは決まっているので、覚えましょう。長文問題は、問題文→本文の順に読みます。重要語句に線を引いておくとスムーズです。
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中2の社会では、地理と歴史を主に学びます。地理は、日本の各地域の特徴です。島国の特徴、米の産地や果物の産地、工業地帯などを覚えていれば得点できます。歴史は江戸時代から昭和までが主な範囲で、大河ドラマをよく見る人なら内容を知っているのでラクだと思います。日本が大きく変化した時期なので、興味さえ持てれば比較的すぐに覚えることができます。歴史は最悪、丸暗記でも得点できるので自分なりの覚え方を見つけましょう。
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